ツイッターでのご意見を踏まえて

 

今回は毎日文字を書く際に念頭に置いていることを書こうと思います。

 
最近はようやく臨書(手本を真似ること)を大事にするようになりました。
 
いままで適当に字を書いていたからなんですね。
 
 
私の初期の頃の書道動画は雑なものが散見されます。
 
サウダージの動画があるのですが、個人的には感情を強く表しすぎたかなぁと思っています。それでも、字に感動してくださる方がいて、とても嬉しいです!お褒めの言葉をいただくと更にやる気がでます!!よろしければご視聴ください。
 

 

 
最近は臨書にこだわることで少しずつレベルアップしている気がします。
 
さて、前置きが長くなりましたが、ツイッターで「天」を書いた際にフォロワー様より貴重なご意見をいただきました。
 
 

「天」の1画目を長く書くべきでは?

 
という貴重なご意見です!このような質問やご意見は非常に嬉しいです!
 
 
こちらがその動画です。
 
こういう疑問はとても大切だと思います。義務教育で学習した際の「天」は一画目のほうが長い記憶があります。
 
自分が「こうあるべきだ!」と思っていた字形が手本と違うケースは往々にしてありますよね(ー ー;)
 
今回私が参考としたお手本は
「西脇呉石」先生の「千字文」写真左
「松本芳翠」先生の「楷書唐詩帖」写真右
 
 

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そして、「書道大辞典」です
 

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それぞれのお手本を比較してわかるように、1画目は短い傾向なんですね!今回書いた文字は西脇先生と松本先生の字を足して2で割ったつもりですが。。。到底及びません。

 

 

 

 

 
話が脱線しますが、この松本芳翠先生。綺麗なのは楷書だけではありません。
イケメンなんですよ!キムタクっぽいですよね。

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私も松本芳翠先生のようなダンディーな男性になりたいです!(無理です)
 
今回は、天の書き方についてでした!!文字のリクエストや不明点がありましたらツイッターやブログでご質問ください!!